2007年05月15日

第6報:16th International Symposium での招待講演と・・・

ボストン大学が主催するインプラントロジーのシンポジウムに招待され(図1)、5月13日にサンフランシスコ経由でボストンに飛び、その日の夜10時頃にホテルであるBoston Marriotte Long Warfに到着しました。その時、古い友人でYonsei大学(韓国)の学部長でもあるDr. Young Chel Parkとばったりと出会いました。彼と暫く雑談をした後に部屋に入りましたが、すでに外食するような時間ではなかったので、ルームサービスを頼むことにしました。注文したのは、ボストン名物のクラブケーキ(蟹肉を固めて焼いたもの)とクラムチャウダー(図2)。久しぶりだったことと、お腹がすいていたこともあってか、とても美味かった。

図1 プログラム   図2 クラブケーキとクラムチャウダー

さて、開けて14日に講演が予定されていたことから、準備を整えて会場のBoston Convention Centerに向かいました。このシンポジウムは、元来デンタル・インプランが中心でしたが、昨年からインプラント矯正のセッションが設けられるようになったとのこと。参加者の多くは矯正歯科医でしたが、すぐこの後にシアトルでアメリカ矯正歯科学会(AAO)が控えていたせいか、参加者数は少なめでした。私が主催者であれば、矯正歯科を分離せずに、interdisciplinary approachというセッションを設け、その一環としてインプラント矯正をどのように応用するかについて全体で討論した方が、より有益ではないかと思いました。


シンポジウムの話はこのぐらいにして、今度は野球の話しに移りましょう。大学時代は準硬式野球部に所属して三塁手をやっていたので、私は野球大好き男なのです。流石に最近はプレーする機会は殆どありませんが、テレビでの観戦が娯楽の一つになっています。実は、この日(5月14日)ボストン・レッドソックスがホームゲームで、しかも松坂が当番予定と知り、ホテルのコンシェルジェにチケットを探してもらいました。当然のことながら正規のものはすでに売り切れだったことから、コンシェルジェの知り合いのダフ屋を通して45ドルのチケットを100ドルで購入しました。ちょっと高いんじゃないのとは思いましたが、まあ滅多にないチャンスなのであきらめました。夜7時3分(何と半端な)試合開始ということで、少し早めにホテルを出て、古ぼけた地下鉄を使ってフェンウェイパークに向かいました。松坂人気は相当のもので、松坂の背番号のユニフォームを着たファンが大勢詰めかけていました。私の周りでは若いお兄ちゃんたちががぶがぶとビールを飲みながらの観戦です。松坂は絶好調とは言えませんでしたが、とても丁寧なピッチングでホームランを一本浴びたものの危なげない内容で、7対1のワンサイドゲームで5勝目を挙げました(図3,4)。それにしても不敵な構えで身体のでかい相手を手玉にとる松坂は大したものだと思いました。アメリカという環境に慣れるだけでも大変だと言うのに。

図3 フェンウェイ・パーク    図4 Dice-K Matsuzaka 

投稿者 菅原準二 : 2007年05月15日 17:38

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